動画情報
ロビー活動とは何か/山本雄史 の情報詳細
アップロード日:2026/07/14
動画 で紹介されている書籍
動画 の要約
《前編》 【ロビー活動】国会議員&政治を動かす“プロ・ロビイスト”とは
前編では、政治家と企業の橋渡し役を担うプロ・ロビイストである著者の山本潤氏が登場し、ロビイストとしての仕事内容や活動の原点について語られます。
- ロビイスト活動の基礎と原点エピソード
- 元・産経新聞の政治記者だった著者が、当時の菅義偉官房長官(後に首相)がスタートアップ企業の要望を素早く聞き入れ、行政の規制緩和を実現させた現場を目撃したことが活動の原点となっています。
- 企業が抱える規制や補助金、許可申請などの課題を解決するため、政治家や行政との間に入って良好な人間関係を構築し、調整を行う仕事であることが説明されます。
- 日米のロビー文化の違いと活動の実態
- アメリカでは約1万人のロビイストが介在し代理人文化が定着しているのに対し、日本では企業トップの直接交渉が多くロビイスト企業はごく僅かである状況が明かされます。
- 政治家から金品を受け取るのではなく企業からの顧問料で健全に活動していることや、約70人の国会議員と人間関係上の信頼(著者の言う「ポジティブな癒着」)を築いている実態が語られます。
《後編》 【ロビイスト】議員と話せるのは1分?総理には会えない?
後編では、ロビー活動が活発な業界、効果的な交渉スキルのテクニック、そして健全なロビー活動普及への想いが明かされます。
- ロビー活動の現場と具体的なアプローチ手法
- 診療報酬の改定を目指す医療業界や予算承認を受けるNHK、酒税軽減を求めるビール組合など、政界への働きかけが盛んな具体的業界の事例が紹介されます。
- 国会議員の動く曜日・時間帯(水~金曜の午前中)の把握や、相手の得意分野に合わせた1分程度の簡潔なプレゼンテーションなど、限られた時間で成果を出すテクニックが明かされます。
- ロビイストに必要な資質と本書のメッセージ
- 政治家の強いパワーに気後れせず対峙できる迫力や堂々とした態度、将来有望な若手議員を見分ける目利きがロビイストに重要であると語られます。
- 高額なコンサル料を取る悪質な業者を排し、社会の課題解決やルール形成のために民間と政治が正しく協力し合う「健全なロビー活動」を日本に広めたいという熱意が伝えられます。

