作者情報
小久保隆 の情報詳細
作者 紹介
小久保隆(こくぼ・たかし)。1954年山梨県生まれ。環境音楽家、サウンドデザイナー。スタジオ・キー・ステーション主宰。
自然音と電子音を融合させた環境音楽の第一人者。都市空間、企業CM、公共サイン音などのサウンドデザインを幅広く手掛ける。気象庁の「緊急地震速報音」の作成者としても知られ、著書に『音でデザインする「緊急地震速報音」は、なぜ緊張するのか?』(講談社、ISBN: 9784065300725)がある。
作者 略歴
1954年、山梨県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科に在学中より音楽制作活動を開始。
1980年代より、環境音楽(アビエント・ミュージック)やサウンドデザインの分野で本格的に活動を展開。プライベートスタジオ「スタジオ・キー・ステーション」を設立・主宰し、都市空間の環境音楽、建築空間の音環境デザイン、企業CM音楽、ヒーリングミュージック作品の制作など多岐にわたる音響プロデュースを手掛ける。
特に「人の心や行動に働きかける音」の設計において高い評価を得ており、気象庁が採用している「緊急地震速報チャイム音」の作成・デザインを担当したことで広く知られる。同音は、危険を素早く察知させつつもパニックを引き起こしすぎない音響理論に基づいて制作された。
2023年、その制作背景や音響デザインの理論・エピソードを解き明かした著書『音でデザインする「緊急地震速報音」は、なぜ緊張するのか?』(講談社ブルーバックス、ISBN: 9784065300725)を刊行。長年にわたり音の機能性とアート性を融合させた取り組みを続けている。