作者情報
和泉悠 の情報詳細
作者 紹介
和泉悠(いずみ・ゆう)。1983年生まれ。南山大学人文学部日本文化学科教授。専門は言語哲学、認知科学。
メリーランド大学大学院哲学科博士課程修了(Ph.D.)。日常で使われる「悪口」や「差別的表現」の言語的な仕組みや社会的メカニズムを、論理的かつ分かりやすく分析する研究で注目を集める。著書『悪口ってなんだろう』(ちくまプリマー新書、ISBN: 9784480684592)はベストセラーとなり、新書大賞2024にて大賞を受賞した。
作者 略歴
1983年生まれ。高校卒業後に渡米し、メリーランド大学にて哲学と心理学を専攻。同大学院哲学科博士課程を修了し、Ph.D.(哲学)を取得する。
専門は言語哲学および認知科学。言葉が持つ意味や機能、社会的文脈においてどのような力を持つのかを解明する研究に取り組む。帰国後、日本学術振興会特別研究員(PD)、南山大学人文学部准教授などを経て、南山大学人文学部日本文化学科教授に就任。
2023年7月、言葉の暴力性や「悪口」の仕組みを言語哲学の視点から解き明かした『悪口ってなんだろう』(筑摩書房、ISBN: 9784480684592)を刊行。SNS時代のコミュニケーションや差別の問題にも直結する内容で反響を呼び、2024年に「新書大賞2024」で大賞を受賞した。
その他の著書に『差別表現とは何か』(白水社)、専門書『Descriptive Indexicals』(Routledge)などがあり、学術的な研究にとどまらず、メディア執筆や講演などを通じて言語哲学の知見を社会へ広める活動を行っている。